2006年5月2日

月曜日にラインラント・プファルツ州からミュンヘンに帰ってくる途中、プフォルツハイム郊外の、ティーフェンブロンという村で、370年前に建てられたホテル「Ochsen Post」に泊まりました。立派な組み木作りで、1階にあるレストランは、シュベービッシュ料理のグルメレストラン。郷土料理のマウルタッシェやシュペッツレは、美味しく、古い農家を思わせる内装も、とても凝っていました。外はもの悲しい過疎地なのですが、レストランの中は遠来の客で満員。やはり地元の人は美味しい店をよく知っていますなあ。

今度はベルリンでドイツ語の講演をすることになり、毎日原稿を書いていますが、日本語と違ってなかなかはかどりません。講演が終わったら、ホームページに掲載します。